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風俗店を利用する男性が萎えてしまう7つの接客ポイント!

男性が風俗店を利用するにあたって、一気に冷めてしまう、ドン引きをしてしまうポイントがいくつかあるのをご存じでしょうか。以下のポイントに一つでも当てはまっているのであれば、知らないうちにお客様を不快に思わせているのかもしれません。

①清潔感のない女性

風俗業界では、見た目よりも『清潔感』が非常に重要視されます。それは様々な箇所で言えることであり、メイクや服装などの身なりや、口臭や歯の黄ばみ口内環境、ムダ毛処理、タバコなどの匂いのケアなどが挙げられます。これらが一つでも意識できていないと、お客様は不快に思ってしまいます。

男性は風俗店に『特別な時間』を求めているのです。そのため、見られる仕事である風俗で働く女性は、常に綺麗な洋服を着て、綺麗にメイクをし、綺麗な状態であるべきなのです。見られるお仕事であるということを常に意識し、美意識を高く持ちましょう。

○接客前にチェック
  • ・服にたくさん毛玉がついていませんか?シワはありませんか?
  • ・メイクは崩れていませんか?
  • ・髪の毛がボサボサではないですか?ナチュラルにセットできていますか?
  • ・歯磨きはしましたか?ニンニクなどは食べていませんか?
  • ・ムダ毛処理はしていますか?⇒特に脇、腕、足は目立ちますので要注意!
  • ・タバコを吸ったあとに歯磨きやうがいをしましたか?

②敬語を使えない女性

これは基本中の基本です。日本人は初対面の人に対しては相手を立てるために敬語を使います。友人同士ならともかく、仕事中に出会う相手に対しては絶対必要な常識だと言えます。『ゆとり教育を受けた人は敬語を使えない』とよく言われていますが、敬語は『誰も傷つけることのない言葉遣い』であり、『自分を守ってくれる言葉遣い』なのです。

敬語を使わない(使えない)人は、『フランクに仲良くなりたいから敬語は使わない』『何で尊敬もしてない人に対して敬語を使わないといけないの?』などの考え方を持っています。実際に、初めて行ったレストランで『注文どうするー?』と店員さんに言われたらどんな気持ちになるでしょうか。普段敬語をあまり使わない人も違和感を感じてしまうのではないでしょうか。人によっては不快感まで感じてしまうはずです。

敬語は、相手を立てることと同時に、相手との間に壁を作る事によって自分のことも守っているのです。初対面でいきなりタメ口を使うことは、相手のテリトリーの中に土足で入り込むようなものであり、非常に不快な思いをさせてしまうのです。

終始意識をして敬語を使い続ける必要はないと思います。中には、『タメ口でいいよ』と言ってくる男性客もたくさんいらっしゃるでしょう。初めに敬語を使って相手との距離感をとり、その距離を徐々に縮めていく接客を心掛けましょう。

③プレイをしない女性

風俗店で働く女性は、『風俗店は男性の性処理のお仕事だということは分かっているけれど、タイプじゃない男性とプレイはしたくない』と思っているでしょう。中には、『男性』という存在が好きで、誰でも大歓迎と言うような女性もいるのかもしれませんが、それは稀です。

しかし、風俗店はあくまでも『性的なサービス』があることは絶対であり、女性とお話をするだけなのであればキャバクラなどの飲み屋に行きます。風俗店でプレイをしないことは、レストランに行って料理が出てこないのにお金を払わされることと何ら変わりないのです。

プレイをするのが嫌で、プレイ時間を削るために会話を長くすることや、あからさま嫌そうな態度を出してしまうことは、大変失礼なことです。男性客の容姿や人柄でプレイ内容が変わったり、まったくプレイをしなくなったりする女性は、風俗業界は向いていません。

仕事だと割り切って、どのような男性にも満足していただけるように、心のこもったサービスをすることができる女性が、風俗のお仕事に向いているのです。

④自分の話ばかりする女性

お客様は、基本的に自分の話を女性に聞いてほしいと思っています。特別な場所だからこそ、色々な話を女性にしたいのです。女性側からすると、車やゴルフに関する自慢話や、過去の武勇伝など、興味のない話ばかりかもしれません。

しかし、あくまでも主役はお客様であり、お客様はお金を払って時間を買って下さっているのです。たくさん話してほしいというお客様は別として、基本的には話し手ではなく、聞き手に回るほうが無難でしょう。

それにも関らず、自身の近況や、恋愛相談、極めつけは通っているホストの話などを、一方的に男性客にする女性がいるのです。特に文句を言わない男性もいるでしょうが、心の中では『なんて非常識な女だ』と不快に思っているはずです。そのような女性は、接客をしているという自覚がなく、『接客をしてあげてる』くらいで思っている女性が多いです。

⑤態度が悪い・笑顔がない

きちんと敬語を使えても、プレイをしていても、接客にヤル気を感じられないような無愛想な態度は、お客様を不快にさせてしまいます。笑顔は自身も相手も幸せにしますので、接客中は意識をしましょう。

あまり感情を表に出さない女性は無愛想だと思われがちです。自身では悪気はないのに、相手から『愛想がない』と指摘されることのある女性は、特に気をつけましょう。態度が悪いとクレームになってしまうこともあるのです。

⑥事務的な接客

まるでマニュアル本を飛んでいるような、事務的な接客をするのはNGです。お店が定めている基本プレイはどのお客様にもしなければなりませんが、それ以外の会話などはお客様によって帰るべきであり、『このお客様には何を言ったら喜んでもらえるのだろう』『何をしたら満足をしてもらえるのだろう』ということを考えながら、そのお客様に見合った接客をしましょう。

全てのお客様に同じ接客をしてしまうと、どうしても事務的な仕事感が大きく出てしまいます。本物の恋人とすごしているような特別な時間を過ごしていただけるように、お客様のことを第一に考えた接客を心掛けましょう。

⑦『責め派?受け派?』と聞いてくる女性

実はこの質問をしている女性は多いです。そして、この質問に対して不快感を示す男性も非常に多いのです。真っ先に『お客様のために聞いているのにどうして?』と思ってしまうのではないでしょうか。

男性側の意見は、『それくらいプレイの流れで自分で掴めよ』『受け派っていうの恥ずかしい・・・』『自分が楽しようとしてるだけじゃないか』などがあり、確かにその質問を受けて責め派と答えられたときに、分かりましたと女性がベッドの上で仰向けになるのは、⑥で述べた事務的な接客になってしまいます。また、どっちもしたいと思っている男性が大半であるため、そのような両極端な質問はしないほうが無難です。

どうしてもお客様の趣向が分からずに質問をする場合は、『どのようなプレイが好きですか?』と聞くのがベターです。これなら、特に相手に不快な思いをされることはないでしょう。

■最後に・・・

とても些細なことでも、お客様が気分を害してしまう可能性があります。どのお客様にも満足していただけるように、上記の七つのポイントにあてはまらないよう、日々意識をして接客をしましょう。お客様に喜んでいただくことができれば、本指名の数も増え、それが大きな稼ぎとなるのです。




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